子供が大満足だった、三連休の弾丸淡路島旅行!
2023年の10月の三連休の中日、朝思い立ってどこか旅行に行けるところがないか検索してみたところ【グランドニッコー淡路】がヒット。
もともとはウェスティンホテルだったそう
ゆっくりできてラクジュアリーな空間をもとめていたのでこれは期待できそうだなと予約してみました。
特に、連休などでも極端な値上げはしていないので好感度が高かった。
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1日目〜扇カフェ、国営明石海峡公園、淡路グリーン館(植物園)、グランドニッコー淡路
朝からハンドルを握って、淡路島に上陸するといい感じに海が見えてきました!
パソコンの画面ばかり見ておりますので、海を見ると心が洗われます🐟
扇カフェ
お腹が減ったので、まずは神戸川の淡路島の入り口にある「扇カフェ」さんに
本格的なかき氷やコーヒー、もちもちのパスタ。定食などとても美味しそう。
粕汁定食にしました。激務で疲れた体に染み渡る〜🐟
(白飯が少ない理由は子供がたべたのちの撮影。)
以前、淡路島の別のお店でも酒粕汁のふるまいを受けたのですが、
このあたりでメジャーな食べ物?
国営明石海峡公園
お腹が膨らんだので、3歳をつれて国営明石海峡公園へGO
とにかく広い!ゆっくり自然にふれあいたい我が家にはピッタリ。
海も一望できます。
秋はいい感じにお花が咲き誇っていました。特にコスモスが満開で綺麗でした。
3歳のこしらすは遊具のたくさんある「子供の森」のゾーンがすごく気に入って30分くらい遊んだかな?
公園を一通りあるいたさきに、淡路グリーン館がありました。
淡路グリーン館
すごく立派な建物です、長ーいエレベーターを登ると巨大な温室があります。
よくある、公園にある有料の温室かなぁ〜
と思って見学に行ったのですが、かなり見応えがありました。
あわじグリーン館の館長・プロデューサーは、稲田純一さん。
出口で色々と解説がありましたが、世界文化遺産に登録されるシンガポール国立公園植物園の計画・設計に参画し、国内では高知県立牧野植物園 計画デザインにも関わった造園家だそうです。
シンガポールの植物園の写真は、誰でも見たことあるのではないでしょうか?
そう、あの検索するとすぐ出ていくる未来的な植物園です。
三歳も退屈せずにすごく楽しく見学できました。ハロウィーンのタイミングに伺ったので、ハロウィーンの装飾がそこかしこに。お正月にその後伺ったのですが、その時は、お正月のおめでたい飾り付けがされており、何度行ってもたのしめる植物園です。
植物園を抜けるとすぐに、安藤忠雄さんのデザインした百段苑へむかえるルートが
あったので散策。パソナの本社も途中で見れましたが、うーん宮殿のよう。
百段苑
「百段苑」(ひゃくだんえん)は山の斜面に100の花壇を階段にした庭園です。
安藤忠雄が阪神淡路大震災被災者への「祈りの庭」として設計されたそうです。
建築はあまり強くないですが、すごく素敵でした!
グランドニッコー淡路島
グランドニッコー淡路島にチェックイン!
公園と園周辺がかなり見応えがありすぎて、気がつくと夜でしたが、
無事にチェックインできました✨
少し出すと、お部屋のランクアップができるとのことでしたので
広い部屋+最上階に変更
サイトの写真以上に、窓が大きくて、ベランダからは百段階段と公園が一望できる
良い部屋でした。全体的にグランドニッコー淡路は広々して空間の余白感があってよいです。
朝日の昇る時間も、案内がありました!
2日目 朝日鑑賞〜モーニングビュッフェ〜うずしおクルーズ
わたしだけ、朝日みることができました!
空気も良いし、景色も広大だし。すごく癒やされました。
連休はこんなところでひたすらボーっとするのが最高の贅沢では?
朝食ビュッフェはすごく人気とのことで、早めに行ったのですが
連休のため席数がたりず、おそらく披露宴会場に。
これはこれで、ゴージャスで私は好きでした。
全体的に淡路島の食材は新鮮で、全てが美味しかったです!
夕食もホテルビュッフェでしたが、やや値段がしますが、かなりレベルが高く。
自宅の周りはあまり美味しい店が少ないので
ディナービュッフェを食べるためだけに淡路島に来ても良いなと言えるくらい
鯛茶漬けがあったり、ローストビーフがあったり、刺し身があったり、
内容が豊富ですごく楽しかったです。
メニューの内容や、贅沢さはホテルの心意気を推し量れますが
すごく頑張ってくださっていると思います。ファンダイニング「コッコラーレ」
すごく良かったです✨
ビュッフェなのも子連れにはありがたいですね。
コースだと時間がかかって子供が我慢できないので。
ホテルの味を自分のペースて食べることができて、味もよくある食べ放題という感じではなくホテルクオリティのおいしさ。子持ちの🐟には大変満足できる内容でした。
さて、弾丸旅行で今回はお試しの淡路島一泊でしたので
なまずくんと相談して、あんまり無理しないで早めに帰ろうということになったので
お次はサクッとうずしおクルーズにのって渦潮を見学することに。
そのまえに、腹ごしらえ
うずしおクルーズのりばの目の前にある「練物屋 福良店」でタイチーズはんぺん。
できたてホクホクで、淡路島は何食べても美味しい、大満足です。
ガイドさんが音声で、色々とうずしおについてや歴史を紹介してくれて
景色も素晴らしく、自然の神秘を堪能できました。
通常ですと、ここから大塚国際美術館だったりに足も伸ばせる感じですが、
今回は島でのんびりごちそうを食べて早めに帰ろうということになったので
まだ元気があれば大塚国際美術館に行ってから帰宅されるのがおすすめです♪
大塚国際美術館は、世界26カ国190余りの美術館が所蔵する西洋名画約1000点を、陶器の板で原寸大に再現し展示している陶板名画美術館です。
鑑賞は約4キロあり、日本最大級の美術館です。
写真撮影も全てOKなので、思い出にのこる美しい写真がたくさん撮影できますよ。
一つの島の中でこれだけ楽しめる場所もないかなぁと思います。
安藤忠雄建築の恩恵で、かなり現代的でもあり、そして自然があふれる美しい淡路島に一度は言ってみてはどうでしょうか?
ファミリーでもカップルでも、すごく楽しめる場所だな、何度か訪れたいと思える
ご飯が美味しいスポットでした。
グランドニッコー淡路の予約は、休日や連休は比較的埋まってしまいがちなので
早めの予約がおすすめです✨🐟🐟
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